梅の時季に沢山の梅がなりると食べたくなる梅ジャム。
自分で手作りしようと思うと思わぬハプニングがなんてよくあることですよね。
ジャム手作りする場合焦げてしまったなんてこともあったり、、、。
そんな時どうしたらいいのか、あたふたしてしまったりしますよね。
そこで今回は、
ついてまとめてみました。
ジャムの焦げたトラブルについてのあれこれを詳しくまとめましたので、是非参考にしてみてください☆
梅ジャムが焦げた!?原因は?
梅ジャムを手作りすると甘くていい香りが漂い、心躍るような嬉しい気持ちになったりしませんか。
ただ、少しめを話すと漂うは焦げ臭さ。
焦げた匂いは美味しい匂いとは程遠く、しょんぼり気分になってしまいますよね。
梅ジャムはなぜ焦げやすいのでしょうか。
ジャムが焦げる原因
・砂糖が鍋底に溜まっているから
・砂糖を一気に入れすぎたから
・単層鍋を使用しているから
梅ジャムに限らずジャムは砂糖を多く使う料理なので元々焦げやすいです。
底にこれらのような原因が起きると折角の梅ジャムが焦げてまうのです。
梅ジャムが焦げてしまう原因は、砂糖を上手に調理できていないことなのです!!
また、単層の鍋での梅ジャム作りも焦げの原因になってしまうとのこと。
単層の鍋は熱伝導率が悪いため焦げてしまうのです。
砂糖の扱いと鍋を使いこなせば焦げないってことですね☆
梅ジャムを焦がさない対策を紹介
梅ジャムが焦げてしまう原因は砂糖と鍋ということが分かりました!!
どうやって、砂糖と鍋を使いこなせば梅ジャムを焦がさずに美味しく作ることが出来るのでしょうか。
梅ジャムを焦がさずに美味しく作る方法、実はあるんです!
そんな、梅ジャムを焦がさずに砂糖と鍋を上手に活用するポイントはこちらです!!
ポイント
・鍋底に砂糖が溜まらないように混ぜる。
・一気に砂糖を入れると鍋底に溜まる原因にもなるので少しずつ入れる。
・熱伝導の良い鍋を使う(ホーロー鍋やステンレス多層鍋など)
ついつい、どばって入れがちな砂糖ですが、一気に入れてしまうと砂糖が鍋底に溜まってしまうので焦げの原因になってしまいます!
溶けるように下に溜まらないように少しずつ砂糖を入れていくのが良いでしょう。
また、単層の鍋は熱伝導率が悪くうまく熱が伝わらないため梅ジャムが焦げる原因になります!
鍋は熱伝導率が良いホーロー鍋やステンレス製の多層鍋を使うことで、梅ジャムが焦げない率が格段に上がります!!
鍋一つ変えるだけでも焦げるリスクが減るので鍋は多層鍋ではないものにしましょう☆
このように鍋と砂糖を上手に使いこなせば、梅ジャムを焦がすことなくおいしく作ることが出来ます!!
砂糖と鍋を使いこなして美味しい梅ジャムをつくりましょう♪
焦げた梅ジャムは食べても問題ない?
梅ジャムを焦がさずに作るポイントは、砂糖と鍋であることがわかりまし!!
でも、どんなに気を付けていてもうっかり焦がしちゃったなんてこともありますよね。
折角、作った梅ジャム焦がしたからといって捨ててしまうのももったいないですよね。
かといって梅ジャムは焦げたら食べても問題はないのでしょうか。
梅ジャムは焦げたら食べても大丈夫なのか詳しく調べたところ、このようなことが分かりました。
こげた梅ジャムを食べても特に問題はないとのことでした。
ただ、焦げた梅ジャムはそんなにおいしくないですよね☆
そんな時は、アレンジするのがいいのかもしれません。
アレンジの参考はこちらになります!!
・「失敗梅ジャムで作る青梅のムース」meguretさんのブログ
https://swemuguet.com/?p=2414#google_vignette
えぐみのある梅ジャムのレシピでしたが十分に焦げたジャムでもアレンジできるレシピです。
美味しそうなお菓子に大変身していますね。
他には、
なんて発想もありました。
焦げてしまった場合は焦げの味も一つと思って食べている人が実は多いようです!!
梅ジャムは食べても問題はないので、アレンジしても良し!!そのままこげの味を楽しむのも良しです☆
まとめ
今回は、梅ジャムが焦げた!焦げた原因や対策を紹介!についてまとめました。
内容は、以下になります!
・梅ジャムが焦げた原因は砂糖と鍋にある。
・梅ジャムを焦がさないようにするにも砂糖と鍋がキーポイント。
・梅ジャムは焦げても食べて大丈夫。
梅ジャム作りには、砂糖と鍋の使い手にならなくてはいけないことがわかりました。
砂糖と鍋を上手に使いこなして美味しい梅ジャムを作りたいですね☆
できた美味しい梅ジャムで楽しい時間を過ごせたらなお幸せですよね☆
万が一焦げてしまっても食べることに問題はないので、捨てたりせず思い出の味として食べるのもひとつかもしれませんね!!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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